ドンキの『クールグリース』か『クックグリース』が値段、量、使いやすさが最強

最近は、スタイリング剤の種類も増えて自分にどれが合うのかわからない。。。とゆう方も多いと思います。

ですので今回は、グリースにまずは焦点を当ててグリースを今まで使った事がない方に使用メリットやオススメな髪型、初めてのグリースに使うならコレ!とゆう感じでご紹介します。

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目次

グリース

グリースの使用のメリット

  • ツヤ感に特化しており光沢が出てウェットな大人の色気を演出できるスタイリング剤。
  • セット力が強いものが多く、強く固い髪でもしっかりキープできる。
  • 香りはポマードより抑えられており強過ぎないので使用できる場面も多い。
  • 固まらないので何度でも手直しが出来る。コームなどがあれば手直しも簡単にできます。
  • 水溶性なのでシャンプーで簡単に洗い落とせるので髪も頭皮も清潔に保てます。

相性の良い髪型と髪質

特にツヤ感が強い事と、セット力が強いなどの理由でバーバースタイルとの相性がとても良くサイドパートやオールバック、クロップスタイルやフェザーアップなどとてもよく合います。

他にも直毛の方で、グリースを全体につけた後に荒めのメッシュコームでセットするのがカッチリする中にも軽さがあって個人的にオススメです。

相性のあまり良くない髪型と髪質

逆に、ミディアム以上の長めのスタイルでクセ毛を活かすスタイルや長さのあるパーマのスタイルは、グリースは重たさがあるのでボリュームが欲しいところに出せなかったりパーマのカールが重たさで伸びてしまったりと相性はあまり良くないです。

※ショートのクセ毛やパーマのスタイルは、相性バッチリでめちゃくちゃカッコよくなります。

ドンキで購入できる初めてのグリースにオススメ商品

今までグリースを使った事がないからどれを買ったら良いのかわからないとゆう方にご紹介するのがコチラ

阪本高生堂さんのクールグリースGの詳細

こちらのクールグリースは、定番中の定番な商品では有りますがそれだけたくさんの人に支持されているとゆう事なので選びました。

AmazonのクールグリースGへのリンク

まず、セット力は普通ぐらいなので相性がいいのは軟毛〜普通毛で毛量も多過ぎない髪の毛の方にオススメです。

好きなワックスと混ぜて使う事もセット力やキープ力の調整ができるのでオススメです。

普段からセットする時にスタイリング剤をつける前にしっかりドライヤーで形を作ってからセットするとゆう方なら硬い髪や立ち過ぎる毛でもセットが可能です。

ただし、水溶性なので湿度の高い日や雨に濡れてしまうと崩れやすくなります。

香りがとても気に入っていて瑞々しい爽やかなライムの感じがヘアセットに使っても食事の匂いの邪魔にならないし、一緒に居る方に嫌な思いをさせない程度の強さなので使いやすいです。

ドンキのクールグリースの値段は1518円(税込)です。

内容量が210gと大容量なところも嬉しいポイントですね。

一人で使う分には2〜3ヶ月ぐらい持つのでかなりのコスパの良さです。

クールグリースが髪に悪い?についての散髪屋の考え

クールグリースが髪に悪い?とゆう話をよく聞きますが、そもそも整髪料は少なからず髪や頭皮に対して影響があります。特に油性のワックスなどは洗い残しになりやすく、その洗い残しが髪を痛めたり頭皮が荒れる原因になります。しかし、クールグリースは水溶性なのでシャンプーでしっかり洗い流しやすい分、油性のワックスなどと比べると髪や頭皮への悪い影響は比較的少なく使用することができると考えます。

そしてもう一つが

クックグリースXXXの詳細

こちらも大人気の商品でパッケージもインパクトがあり覚えやすいですね。

Amazonのクックグリースへのリンク

クックグリースXXXのオススメポイントは、やはりその強力なセット力

あまりオススメの使用方法ではありませんが、ある程度の寝癖が全開の髪に直接使ってもセットできるぐらいの強い整髪力とキープ力があります。

クックグリース自体の重さがあっても、それ以上にセット力があるので軟毛〜剛毛で普通毛〜太い髪の毛のかなり幅広い方に使えます。

髪を寝かせたいのに毛が立ってしまう方や、前髪をしっかりあげてしまいたい方短くしたいけどサイドパートなども楽しみたいとゆう方にオススメです。

一度セットすれば、そのホールド力から濡れたり何かに当たらない限りは一日髪型を保ってくれます。

※セット時に多少毛を引っ張るような感じになるのでそれが苦手な方は使いにくいと感じるかもしれませんのでセット用のメッシュコームを使ってみる事をオススメします。

香りはパインの匂いが軽くするぐらいなのでパインアメが苦手じゃない限りは好まれやすい香りです。(香りは時間と共に少なくなるので匂いに敏感な方にも安心です。)

海外製のポマードなどは外国人の髪質に対して使いやすいように作られているのに対してクックグリースは、日本製なので日本人の髪に対して使いやすいように作られているのが人気の秘密でもあるようですね。

こちらも内容量は210gとたっぷりサイズ。

ドンキのクックグリースの値段は1419円(税込)と比較的リーズナブルに購入する事が出来ます。

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まとめ

グリースは、固まらないから手直し可能、香りはポマードに比べると控えめで良き、水溶性なのでシャワーで簡単に洗い流せる、基本的にツヤ感とセット力の強さがセールスポイント商品なので使用感的には全体的に重たさが感じられます。

なので、自分に合ったグリース選びや使用方法などをしっかりと理解し上手に使ってカッコよくなりましょう。

クールグリースなどの、ハードなグリースはセット力が強いので髪に悪いイメージが持たれていますが、水溶性なのでシャンプーでも簡単にしっかり洗い流せる事を考えると髪への影響は少ないです。

もし、髪への悪い影響を気になる方はセットする時にヘアオイルを先に全体薄く伸ばしてからセットすると髪を保護してくれるので良いですよ。

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