時間がない朝におすすめの爆速ヘアジェルスタイリング方法をご紹介。

電車での通勤や仕事で人と会う方などは、社会人のエチケットとして軽くセットはしておきたいもの。

ウメ夫

しかし、朝は1分でも長く寝ていたい…

そんなあなたにおすすめなのが、ヘアジェルでの爆速時短スタイリングです。

筆者も非常に朝が苦手なのですが、ヘアジェルを使うようになってからギリギリまで布団で寝れるようになりました。

もちろんメリット・デメリットもあるのでそちらも一緒にご紹介します。

目次
スポンサーリンク

ワックスなどでセットする場合は、ある程度乾かしてから使うのが一般的ですがヘアジェルの場合は、タオルドライをしっかりした後につけるのがとても有効的です。

タオルドライ後に使用するのがおすすめな理由がこちら。

  • 固まるまでの時間に少し猶予ができてバッチリ髪型が決まる。
  • 伸びが良く少量で全体につけることができる。
  • 整ったツヤ感が出て男らしくカッコいい。
  • ドライヤーで乾かす時間が減るのでセットの時短になる。

それでは一つずつ解説していきます。

固まるまでの時間に少し猶予ができる

ヘアジェルで難しいのは、固まる前にセットが終わらないといけない事。

ドライヤーで乾かした後にヘアジェルを使うと、髪に水分を取られるため固まるスピードが早まってしまい更にセットの難易度が上がります。

しかし、タオルドライ後であれば髪に水分が少し残っている状態なので固まるまでの時間に少し猶予ができ思い通りのスタイリングができるとゆう事です。

ただしここで大事なのは、しっかりタオルドライをすることです。

髪が濡れすぎているとボリュームが出にくかったり毛流れなども作りにくくなるので根本からしっかりをタオルで拭いてからヘアジェルを使いましょう。

伸びが良いので少量で全体に伸びる

こちらも乾いた髪とで大きな差が出るポイントです。

乾いた髪につける場合だと髪がヘアジェルの水分を吸収してしまい全体につけるには、かなり手早くセットする必要が出てきます。

しかも、ヘアジェルは付けすぎたりダマになってしまうとその部分だけ白くなる場合があるので更に難しくなります。

その点、タオルドライ後であれば髪に水分を取られず少量で全体につけることができ尚且つ均一に伸ばしやすくダマになったりしないのもポイントです。

ヘアジェルもワックスなどと同じように根本付近から付けると髪の動きやボリューム感も出て良いかんじになります。

ウメ夫

ただし、頭皮には絶対つけないように!

整ったツヤ感が出る

ツヤの出方については、乾いていても濡れていてもそこまで大きな差は出ませんがパッと見の印象はかなり違います。

ヘアジェルの付きかたにムラがあるとツヤも均一ではないので少しだらしない印象になり、ヘアジェルが髪全体に均一に付いていると凛々しく真面目で男らしくカッコいい印象を与えます。

乾かす時間を短縮

最終的には、形をキープする為に優しく乾かすのですがそれでも全体をしっかり乾かすのに比べると遥かに短い時間のドライヤーの使用時間で済みます。

その分セットにかかる時間が短縮でき朝をギリギリまで寝ることが可能。

朝セットする時の流れ

朝起きたらまず顔を洗うついでに髪も一緒に水で濡らします。(根本までしっかり濡らす)

乾いたタオルで根本からしっかり髪を拭いておく。

手にヘアジェルを適量取る。(メンズショートで500円玉ぐらいの大きさ)

手のひら全体や指の間などにヘアジェルを伸ばす。

センターパートなど長さがある場合は、根本付近から流したい方向に手櫛を通して毛流れを作る。

ショートの場合は、揉み込むようにつけて毛先をつまみながらシルエットを整える。

スタイリングが完了したら崩れないようにドライヤーの弱で優しく乾かす。

ウメ夫

筆者がこの流れで大体1〜2分ぐらいで完了します。

タオルドライからのヘアジェルセットでのデメリットは、ボリュームを出しにくいとゆう点です。

タイトなスタイルや硬い髪で普段ボリュームが出る人なら良いのですが、直毛で柔らかい髪の人にはこのセット方法は合わないのでご了承ください。

他の注意点としては、

  • 頭皮に付かないようにする。
  • 固まる前に風を受けたり自転車に乗ったりしない。
  • 最後の優しく乾かすときは、頭皮も一緒に乾かすイメージでしましょう。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次