[魚住]暑い時期におすすめのうなぎ料理屋『安芸の国』でお昼ご飯

うなぎと言えば苦手な人もいらっしゃると思いますが、今回ご紹介するのは明石でうなぎ料理が好きになれるお店。

それが魚住の『安芸の国』

今回お昼ごはんに行ってきたので感想と共にお店をご紹介します。

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目次

国道250号線の側道沿いにある『安芸の国』(あきのくに)は、夏にうなぎ料理・冬に牡蠣料理と旬の美味しい食材をいただけるお店。

明石周辺で旨いうなぎ料理が食べれるお店を探している人には、かなりおすすめです。

ただし、土曜の丑の日の予約はできないのでご了承下さい。

安芸の国のメニュー(夏季)

ひつまぶし

  • ひつまぶしセット  5300円
  • ひつまぶし  3800円
  • すしまぶし  3800円

うなぎ丼

  • うなぎ丼(松)  4600円
  • うなぎ丼(竹)  3700円
  • うなぎ丼(梅)  2400円

※全てきも吸付き

蒲焼 

  • 蒲焼(松)  4100円
  • 蒲焼(竹)  3200円
  • 蒲焼(梅)  2200円

白焼

  • 白焼(松)  4100円
  • 白焼(竹)  3200円
  • 白焼(梅)  2200円

単品メニュー

  • う巻  1150円
  • だし巻  600円
  • うざく  950円
  • きも一本  250円
  • 御飯  210円

飲み物

  • 瓶ビール  580円
  • ノンアルコールビール  400円
  • チューハイ レモンorグレープフルーツ  350円
  • ハイボール  420円
  • 焼酎 麦or芋  400円
  • 日本酒 燗酒or冷酒 420円
  • コーラ・オレンジジュース・ウーロン茶  各200円

安芸の国で昼食

ひつまぶし

ひつまぶしは茶碗に三膳分ぐらいなのでボリュームもしっかりしています。

一膳目は、そのままでうなぎの風味と食感をダイレクトに感じながらいただきます。控えめな甘めのタレがちょうどいい加減の濃さでめちゃくちゃ旨い。

二膳目は、薬味を乗せていただきます。ネギの食感と口の中のさっぱり感が二膳目とは思えない美味しさ。

三膳目は、出汁をかけて茶漬け風でいただきます。しっかり出汁とタレが混ざると旨さの相乗効果が凄くて満足感でお腹と心がいっぱいに。

うなぎ丼(梅)

大きなうなぎが入っている丼。

安芸の国のタレは、しつこくないちょうど良い塩梅でタレの量も多すぎないので最後まで飽きずに美味しくいただけます。

その上、小骨を全く感じないように丁寧な処理もしてくれているので食べている間ずっと幸せです。

きも吸は、初めての味に最初は戸惑いましたがうなぎ丼の合間にいただくと最高の相性。

だし巻

大きめのだし巻きは、出汁の風味をしっかり感じれる個人的に好きなひたひた具合。湯気が出る程のアツアツがまた最高の美味しさです。

安芸の国に行った感想

恐らく初めて行ったうなぎ料理屋さん。今までうなぎは好きでも嫌いでもなかったんですが安芸の国の美味しいうなぎを食べてとても好きになりました。

これから暑くなる季節にうなぎが食べたくなったら是非行ってみてください。

住所  〒674-0083 兵庫県明石市魚住町住吉4丁目14−11

安芸の国のGoogleマップのリンク

営業時間  11:30~14:00  17:00~21:00

定休日  月曜日(祝祭日の場合は火曜日)

TEL  078-943-1162

駐車場  有り

支払い方法  現金、クレジット

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