グリース商品の中でも大人気な『クールグリースG』と『クックグリース』
どちらも阪本高生堂さんから出ているグリースですが、どっちがどう違うかわからずどちらが自分の髪に合っているかわからない人も多いはず。
なので今回は、その二つの違いやおすすめポイントなどを解説するので購入時の参考になれば幸いです。
クールグリースGとクックグリースを徹底比較
どちらも良いポイントがたくさんありおすすめのグリースなのですが誤った使い方や選び方をするとセットがしにくかったりかっこよく決まらない場合があるのでご注意を。
商品の見た目
クールグリースG

クールグリースGは、爽やかの青色に黒の文字でcool greaseと書かれているシンプルながらにかっこいいビジュアル。
昔から変わらない姿に愛用する人も多く年月が経っても古さを感じさせないので若い方にも人気です。
クックグリース

クックグリースは、白と黒に赤の文字と何より印象的なのがかっこいいニワトリ。一度見たら忘れないインパクトのある見た目も相まって大人気商品になっています。
セット力
クールグリースG
クールグリースGのセット力は、単品使いの場合だとそこまで強くなく『軟毛〜普通毛』の方の使用がベストなぐらい。
しっかりまとまるのでクセ毛を活かしたい人やパーマをしている人にも使用可能。ウェット感でとても大人っぽい印象を作れます。
セット力に物足りなさを感じる場合は、ハードワックスと混ぜて使うことも出来るので硬毛の方にもおすすめです。
クックグリース
クックグリースは、セット力がとても高くそれこそニワトリのトサカのように立ててもセットができるぐらいにハードなので『普通毛〜硬毛』の方にとてもおすすめ。
タイトなバーバースタイや髪の毛が立ってしまうのを抑えたい人、ハードに立たせたい人に相性抜群。
一度クックグリースを使ったらもう他では満足できないとゆう方も多いぐらいに他の商品では味わえないセット力です。
香り
クールグリースG
クールグリースGは、とても爽やかなライムの香りで匂いの強さも控えめなので老若男女問わず好印象を与えれます。
食事の席でも気にならないぐらいの香りなのでシチュエーションを選ばず使えるのもおすすめなポイントです。
クックグリース
クックグリースは、フルーティーなパイナップルの香りがしっかりと感じます。
ハマる人も多く香りが気に入って使用されている人も多数の人気の匂いです。
価格
どちらも定価は、
- 210gで1870円(税込)
- 87gで1100円(税込)
- 30gで550円(税込)
となっており、ドンキやAmazonなどで210gで1500円〜で販売されていることが多いようです。
※クックグリースは若干定価より高い場合があります。
使い方
クールグリースG
クールグリースGを単品で使う場合は、ウェット感をプラスしたいときにおすすめです。
しっかりまとまるのでパーマに揉み込んだりしてもとても良い感じになります。
他にも普通毛までならトップをメッシュコームで寝かせて前髪を上げるなどもかっこいい。
クックグリース
クックグリースを使う場合は、硬い髪をしっかり立たせるか寝かせるかの時にとても有効です。
立たせる際には、しっかり根本からグリースをつけてあげると一日キープ出来ます。
寝かせる時は、コームなどを使うとキレイに収まるのでおすすめです。
他にもおすすめのグリースはたくさんあるので気になる人はこちらへどうぞ。

