「パサつきや乾燥で髪がまとまらない…」 「髪を柔らかくして扱いやすくしたい!」
そんな悩みを持つ方に大人気なのが、ミルボンの洗い流さないトリートメント「エルジューダ エマルジョン」シリーズです。

でも、いざ買おうと思ったときに迷ってしまうのが「通常のエマルジョン(ピンク)」と「+が付いているエマルジョンプラス(赤ピンク)」のどちらを選べばいいのかという問題ですよね。
見た目もピンクで名前もそっくりな2つですが、実は「向き・不向きの髪質」がはっきりと分かれています!
ところてん間違った方を選んでしまうと、「重たくてペタンコになる…」「保湿感がちょっと物足りないなぁ…」といった失敗の原因にも…。
そこで今回は、髪屋の視点から2つの違いを分かりやすく徹底比較!一目でわかる早見表から、効果を100%引き出す使い方、購入前に知っておきたいポイント、よくある質問まで詳しく解説します。
ぜひ自分にぴったりの1本を見つける参考にしてくださいね。
1. 【一目でわかる】エルジューダ エマルジョン 2つの違い早見表
まずは、2つの商品の基本情報とスペックを比較表にまとめました。ご自身の「髪質」や「なりたい仕上がり」と照らし合わせてみてください。
| 項目 | エマルジョン | エマルジョン+(プラス) |
| 対象の髪質 | 細毛・軟毛・猫っ毛 | 普通毛・太毛・硬い髪・多毛 |
| 主な悩み | ペタンコになりやすい、絡まり、乾燥 | ゴワつき、硬さ、膨らみ、パサつき |
| 仕上がり感 | ふんわり軽やか、柔らかくしなやか | しっとりまとまる、やわらかく動かしやすい |
| 質感(テクスチャー) | 水分保持力の高い軽やかなミルク | 保湿力が高く濃厚なミルク |
| 注目成分 | バオバブエキス、CMADK | バオバブエキス、CMADK、アクアコラーゲン |
| 容量 / 価格 | 120g / 2,860円(税込) | 120g / 2,860円(税込) |
| 香り(共通) | 大自然をイメージしたやわらかな香り(香水のように変化) | |
一番の選び方のポイントは「髪の太さと硬さ」です!
とりあえず細い髪・柔らかい髪なら通常のエマルジョン(ピンク色)で普通毛や太い・硬い・多い髪の人はエマルジョン+(赤寄りのピンク)と言うのさえ覚えていればOKです。
よくある間違いで、「ダメージがひどいから、なんとなく効果が高そうな+(プラス)にしよう」と選ぶのは絶対にダメ!



髪が細い人がプラスを使うと、重さでトップがペタンコになってしまいます。
2. 効果を100%引き出す!おすすめの使い方&乾かし方


せっかく良いトリートメントを使っても、使い方が間違っていると効果は半減してしまいます。 ここでは、髪の芯まで潤いを与えてサロン帰りのような質感にするための基本テクニックを解説します!
基本の4ステップ
しっかりとタオルドライ


髪の余分な水分をタオルで優しく拭き取ります。水気が多く残っていると成分が薄まってしまうので、髪を挟み込むようにしてしっかり水分を取りましょう。
手のひら・指の間にしっかり伸ばす
適量を手にとり、手のひらだけでなく指の間までしっかり伸ばします。
【使用量の目安】
- ショート〜ボブ:1プッシュ
- ミディアム:2プッシュ
- ロング:3プッシュ
「毛先〜中間」を中心に塗布&残りを「表面」へ
傷みやすく乾燥しやすい毛先から手ぐしを通すようになじませます。根元近くにつけるとベタつきやペタンコの原因になるため、中間から毛先を中心に付けましょう。最後に手のひらに残ったわずかな量を髪の表面や前髪になじませます。
粗目のコームでとかす(超重要!)


手で塗っただけでは塗りムラができやすいもの。目の粗いクシ(ジャンボコームなど)で全体を優しくとかすことで、ミルクが髪1本1本に均一に行き渡ります。



ジャンボコームなどは100均でもいいのが購入できるので是非お試しください。
乾かす時のポイント:上から下へドライヤーをあてる!
ドライヤーで乾かす時は、キューティクルの流れに沿って「上から下(根元から毛先)」に向かって温風をあてるのがポイントです。
手ぐしで軽く髪を引っ張りながら乾かすことで、水分が逃げずにしっかり閉じ込められ、ツヤ感とまとまりが格段にアップします!



最後仕上げに冷風をあてると、キューティキュルが引き締まりスタイルが長持ち&自然な光沢が出て一層美しくなります。
3. あなたはどっち?タイプ別おすすめな人


「早見表を見てもまだ迷う…」という方のために、それぞれのタイプをおすすめの人別にまとめました!
エルジューダ エマルジョンがおすすめな人
- 髪が細い・柔らかい・猫っ毛である
- 髪が細くて絡まりやすい
- 重いトリートメントを使うと、夕方ペタンコになる
- ふんわり感と柔らかさの両方がほしい
【特徴まとめ】 水分保持力の高い成分が髪の内部まで浸透し、髪に適度なハリ感と柔らかさを与えてくれます。



重さを残さず「ふわっと柔らかい」可愛らしい雰囲気が最高!
エルジューダ エマルジョン+がおすすめな人
- 髪が太い・硬い・量が多い
- 髪がゴワゴワして扱いづらい
- 乾燥やパサつきでボリュームが出て膨らんでしまう
- しっとり落ち着いたまとまり感がほしい
【特徴まとめ】 保湿成分「アクアコラーゲン」が髪の深部まで浸透し、硬い髪を内側からやわらかくほぐしてくれます。



しっかりまとまり、扱いやすいしなやかな髪にきっとあなたも感動するはず!
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4. 購入前に知っておきたい!エルジューダ エマルジョンの注意点


とても優秀なエルジューダ エマルジョンですが、購入前に知っておくべきポイントもいくつかあります。
香りの好みは分かれる
ミルボンエルジューダシリーズの中では、比較的しっかりした香りの強さと甘い匂いなので好きな人はハマるのですが、香りが強いor甘いが苦手な人には残念な思いをする人もいるかも。
髪質に合わないと「ベタつき」や「物足りなさ」を感じる
軟毛の方が「+」を使うと重すぎてベタついたり、硬毛の方が「無印」を使うとまとまりが足りなく感じることがあります。



本当に見た目もよく似ているのでしっかり自分の髪に合った方を選ぶのが重要!
ハイダメージ毛にはオイルとの重ね付けが必要な場合も
ブリーチを繰り返している方や極度のハイダメージ毛の場合、エマルジョン(ミルク)だけでは表面のコーティング力が物足りない場合があります。その場合は、エマルジョンを塗った後に軽くオイルを重ね付けするのがおすすめです。



ハイダメージ毛には香りも素晴らしいブリーチケアセラムか補修力が抜群のエクストラリペアが個人的におすすめです。
サロン専売品のため市販のドラッグストアでは買えない
基本的には理美容室やドンキなど一部のバラエティショップ、ネット通販(Amazonや楽天など)での購入がメインとなります。
※ただし、理美容室以外で購入の場合で価格があまりにも安い時は要注意!製造されてから年月が経ちすぎると中身が酸化してしまっている場合があります。
5. よくある質問(FAQ)


Q1. エルジューダの「オイルタイプ(MO/FO)」とは何が違うの?
A. 髪の内部保湿(ミルク)か、表面の保護・ツヤ(オイル)が違います!
エマルジョン(ミルク)は髪内部に水分を補給して柔らかくするのが得意です。髪の乾燥や硬さが気になる方はエマルジョン、ツヤ感や表面のサラサラ感を重視する方はMO/FOなどのオイルタイプがおすすめです。
Q2. 朝のスタイリング前や乾いた髪に使っても大丈夫?
A. お使いいただけますが、お風呂上がりの濡れた髪への使用が最も効果的です!
ドライヤーの熱から髪を守り、水分を閉じ込める効果が高いため、夜のタオルドライ後に使うのが基本です。朝の乾燥が気になる場合は、少量を手にとり毛先になじませる使い方もおすすめです。
Q3. 香りはどんな香りですか?
A. フルーティな香りから上品な香りに変化する、甘く心地よい香りです!
付けた瞬間はカシスやアップルなどのフルーティな香りが広がり、次第にローズやジャスミン、最後はバニラやウッディな香調へと変化します。女性らしく華やかな香りで人気を集めています。
Q4. パッケージに「DEESSE’S」の文字があるものとないものがありますが違いますか?
A. 中身や効果はまったく同じです!リニューアルによるパッケージの違いです。
「DEESSE’S」の表記があるものはリニューアル前の旧パッケージ、表記がないものは現行の新パッケージです。ミルボンのブランド再編に伴い表記が変更されたためで、成分・効果・香りなどに違いはありません。



ただし、旧パッケージは製造から時間が経っている可能性があるため、購入する際は現行の「文字なし」を選ぶのがおすすめです。
6. まとめ
ミルボンの「エルジューダ エマルジョン」2種類の選び方を最後におさらいします!
- 細毛・軟毛・軽やかに柔らかく仕上げたい ➔ 【エマルジョン】
- 太毛・硬毛・しっとりまとめて柔らかくしたい ➔ 【エマルジョン+】
選び方の最大のポイントは、ダメージレベルではなく「髪の太さと硬さ」です!
自分の髪質にあった正しいタイプを選び、お風呂上がりの正しいケアを行うことで、毎朝のスタイリングが劇的に楽になりますよ。
ぜひあなたにぴったりの1本を手に入れて、思わず触りたくなるような柔らかいツヤ髪を手に入れてくださいね。
