とゆうわけで今回は、明石市の江井ヶ島にある『まるなか』さんに行ってまいりました。
もちろんお目当ては
まるなか ひねぽんです。
お酒が好きな方も、ご飯が好きな方も、晩御飯の一品にも、どんな場面でも対応できてしまうひねぽん、それこそオヤツの様につまみ食いをしてしまうようなそんな美味しさです。
僕はお酒を飲まないのでわかりませんが、とても合うそうです。
我が家では、最初に教えてもらったレタスとカイワレを混ぜて食べたり、七味マヨを付けてちょこちょこ食べたり、もちろんそのままでも食感から味から何もかもが美味しいです。
タレも絶妙に濃すぎず口の中が常にひねぽんで満たされたいぐらい丁度良さと、程よい固さがある事によって噛むごとに美味しさが何度も口の中に押し寄せてきてくれる感覚です。
定期的にお世話になっています。誰かにお礼に渡したり、ご挨拶の時に渡すととても喜んでいただけてこちらも嬉しくなります。
お店情報
兵庫県明石市大久保町江井島763-1となっております。
古い市場の中にあるので入ったら『本当にこんな所にあるの？』と思う場所ですが、ありますので進んでみてください。
意外と知らない方もいらっしゃるのですが、駐車場も市場の前の道路を挟んで向かいの農協さんの隣に２台ありますので車でも大丈夫です。目印の看板があるのでそちらに止めましょう。
駐車場の場所は、コチラ↓
駐車場から右手の異様な入り口から入ります。
後は突き当たりを左に曲がると、お店はすぐそこです。
もちろん、ひねぽん以外のも焼き鳥や我が家はまだ食べた事は、無いのですが『いぶしやき』とゆうのもあるようなので、今度買ってみます。
ひねぽんは大、中、小とありお好みで選んでいただけます。
まるなかひねぽんの値段
大で税抜1650円、中で990円、小で660円となっております。
写真は中です。中で300gぐらい入っています。５人家族で二食か一食と夫婦でつまみ食いしてなくなるぐらいです。
オンラインショップもあるので自宅に居ながら購入出来るのはありがたいですね。
営業時間は10:00~18:00となっております。
定休日は金曜となっておりますが、仕入れ状況などでお休みになったりするので少し買いに行くのに距離がある方は事前に電話でご確認していただいた方がいいかもしれません。
電話番号はこちら ＜078-946-2535＞
賞味期限
ひねぽんの賞味期限は一週間から十日となっています。
サイズにもよりますが我が家では長くて二日目の晩には無くなります。
そもそも、ひねぽんって播州の料理だったんですね、あまりに地元で当たり前にあったので知らなかったですが。
卵を産まなくなった雌鶏（ひね鶏）をポン酢で和える事から名前がついていて意外にシンプルで驚きました。
美味しい料理を考えてくれた昔の人も、美味しいひねぽん作ってくれる、まるなかさんもありがとう。
