今回は明石の江井ヶ島にある『まるなかのひねぽん』を紹介します。
こちらのひねぽんは、本当に美味しい。お店の詳細を写真やどんな方にオススメか書いているので是非最後までご覧ください。
まるなかのひねぽん
そもそもひねぽんの事を説明すると、まず卵を産まなくなった雌鳥のことを『ひねどり』と言います。
その鶏肉の食感は独特で、少し噛みごたえのある固さなのですが噛めば噛むほどに味が出てきます。そのひねどりを炙ってポン酢に和えたものが『ひねぽん』とゆうわけです。
発症が播州とゆうのが凄く意外でしたが住んでいる近くにこんなに絶品の郷土料理があるのは、嬉しい限りです。
今これを読んでまだ食べた事が無い方は、期待してください。
恐らく想像した3倍美味しいので是非お試しください。思わず顔がほころびますよ。
ひねぽんがオススメの方
そんな美味しいひねぽんを、より一層オススメしたい方をピックアップしています。
食べ物の好みが最近変わってきた方
焼肉などでも、カルビなどの脂身を避けるようになってきたそんな方におすすめです。
ひねぽんに脂身はとても少なく、鶏肉なのでとってもヘルシーです。
晩御飯のおかずが、もう一品欲しいなとゆう方
晩御飯を作っていて後一品何か欲しいいけど今から考えるのも作るのも面倒だなとゆう時ありますよね。
そんな時にひねぽんがあればお皿に盛り付けるだけで出来上がり。
味付けもお店特製のポン酢なので他の料理の邪魔をしません。
お酒が好きでつまみとして何か美味しいものを探している方。
酒の肴としてもひねぽんは、とても合うようです。
僕も好きな七味マヨに軽くつけて食べると一段とお酒に合いそうですね。
誰かにお礼やプレゼントとして食べ物を送ろうと考えている方。
僕もよくお土産として贈ることが多いのですが、贈ったほとんどの方が
『また食べたいからどこで売っているか教えてくれませんか?』と言っていただけます。
どれかに当てはまった方は、試してはいかがでしょうか。
『まるなかひねぽん』の商品のラインナップ
まるなかのメニューの方はこちら、(2024,5現在)
メインのひねぽんが大、中、小とあります。税抜きの値段で大が1650円、中が990円、小が660円となっています。写真の通りのグラムですが、我が家5人家族で中が一食ちょっとで食べきるぐらいの量です。
他にも、もろみや旨煮などもあり鶏肉商品のジャンルも広く種類も豊富です。
その右隣のコーナーでは、炭火で焼いた焼きとりを買う事もできます。
他にも唐揚げやチキンバスケットなど子供も喜ぶものもたくさんあります。
焼き鳥は、炭で焼いている香りが堪らなく良い、その上タレも美味しいのでご飯を食べる手が止まりません。
店舗詳細
〒674-0064 兵庫県明石市大久保町763−1
お車で行く場合はJAの横に駐車場が2台あるので、そちらに止めてお店に行きましょう。
駐車場の写真がこちらです。
駐車場に車を止めたら市場には三つ入り口がありますが真ん中の入り口から入ります。
どこから入ればいいの?とならない為に下の写真をご確認ください。
こちらの入り口から入っていくと右手にすぐお店が見えます。
定休日は金曜ですが仕入れの状況などでお休みの日もあるようなので車で距離のある方などは事前に営業をしているかを確認する方がいいかもしれません。
TEL 078-946-2535
営業時間 10:00~18:00
支払い方法 現金のみ
定休日 金曜日
予算 1000円前後
賞味期限
ひねぽんの賞味期限は、一週間から十日になっています。意外と日持ちするようですが美味しさのあまり買ってから三日以上冷蔵庫に残っていた事が無いです。
ひねぽんの美味しい食べ方
我が家では、ひねぽんとレタスとカイワレを混ぜて食べますが食感も野菜のシャキシャキが加わり絶品です。
他にも、シンプルに七味マヨで食べたりしても最高に美味しくご飯にも合うので是非お試しください。
他にも何かオススメの食べ方があったら教えていただけると嬉しいです。
まとめ
ひねぽんは、歯応えがあり噛むほどに旨みが出てくる晩秋が発祥の郷土料理です。
健康を気にする方、お酒好きな方、大切な方への贈り物としても最適で晩御飯の後一品としても大活躍。
ひねぽんの賞味期限は、冷蔵庫に入れておいて7~10日です。
次は、他のメニューも食べてみます。