スキンケア生活をした事ない歴=年齢の僕の肌は、
- まぶたや、鼻、頬などにシミが出てくる。
- 目元のシワがくっきりとして年齢より上に見られる。
- 鼻は角栓が多くイチゴの種のようになってマスクが外せない。
とゆう風に今までのサボりのツケが出てきました。もし今スキンケアがめんどくさいと思っている10代や20代の方は、確かにめんどくさいですが。いつまでもカッコイイ自分への投資と思って頑張りましょう。
僕も今までの事は取り返せませんが、今日が一番若いのですぐ始めます!
スキンケアを始めるにあたって
そもそもなぜスキンケアケアが必要なのでしょうか?
そもそもスキンケアをしていない肌は乾燥をしているために紫外線や摩擦などの刺激などから守る力が弱くなっています。
洗顔で肌の汚れを落とし、化粧水や乳液でしっかりと水分と油分量を適切に保つことで毛穴の黒ずみやシワの予防、UVケアで紫外線から肌を守ることによりシミや肌のトラブルを防ぐ効果に期待ができます。
その為にもまずは順番をしっかり覚えます。
まずは洗顔をします。
まずは、手をしっかりハンドソープなどで洗いましょう。手が汚れていたらその汚れが顔についてしまいます。
次に顔をしっかり濡らします。(可能であればお風呂に入る時にすると毛穴も開きやすいし流すのも楽なのでオススメです。)
そして、CMとかで見るあのモコモコの泡を作ります。てっきりあのモコモコの泡は演出だと思っていたのですが違ったんですね。モコモコの泡を作る場合は、洗顔ネットを使ってしっかりと泡立てるか、洗顔フォームが最初から出るタイプがあるのでどちらかが良いと思います。
その泡の弾力を感じながら手で擦るとゆうよりも、泡で汚れをとるイメージで優しく丁寧に洗っていきます。
この時に指は、全く肌に触れなくて大丈夫です。指と肌の間に泡があるのがわかる程度の距離感で肌に泡を転がしていきます。
夏の汗をかいた日などは、特にゴシゴシと洗いたい所ですが指の腹で徹底的にやさしく洗っていきます。
洗い終えたら、今度は優しく流していきます。顎下やもみあげおでこの生え際などは残りやすいのでしっかり流せているか確認しましょう。
流す時もめんどくさいからとシャワーを直接顔にかけたり、擦るようにしてはダメです。手に溜めた熱くないぬるま湯で肌に触れすぎないように優しく流します。小鼻などの隅の方は、残る場合があるので鏡でチェックして残っていたら丁寧に流します。
しっかり流せたらタオルで拭き取るのですが、ここでも擦らずに軽くおさえるようにして水分をとります。
化粧水
洗顔の後は化粧水です。化粧水の役割は肌にうるおいを与えることで、それによって皮脂の分泌を整える役割があります。化粧水は、洗顔後の水分が蒸発する前に早めにするのが良いです。
肌が乾燥していると刺激などに敏感になってしまう為に肌トラブルになりやすくもなりますし、肌は乾燥をおぎなう為に皮脂を多く出してしまい結果それがニキビの元になったりと良いことがありません。
化粧水のつける量は、基本的には500円玉ぐらいを目安にし、商品によって指定がある場合はそれに従います。
高い化粧水を買ってすぐ無くなったら勿体無いと少量つけるよりも、安くても良いので容量の多い化粧水を買ってしっかりと最低限規定の量をたっぷりと肌につけるようにしましょう。
全体に化粧水をつけたらしっかりハンドプレスをして化粧水を浸透させましょう。5~10秒ぐらいで気持ちのいい時間を感じましょう。
乳液もしくはクリーム
化粧水を浸透させたらしっかりと保湿をしていきます。潤いが蒸発してしまわないように乳液かクリームをしていきましょう。
クリームだとベタつきすぎて寝ている間にかゆくなる人などは、乳液にしたりしてそれでも痒くなる場合は、痒くなる場所にはつけないor勿体無いですが乳液を買い換えるが良いです。
乳液は、つけすぎるとベタつきからのかゆみやニキビの原因になったりもするので、10円玉を基本として自分に合った量を探していきましょう。
乳液も全体につけたら化粧水と同じようにハンドプレスをしてしっかり浸透させていきます。
朝ならUV対策
朝のスキンケアの最後にUV対策として日焼け止めをぬります。
運動する学生さんなどは、汗で流れてしまうしめんどくさいから必要ないと思う方もたくさんいらっしゃると思いますが、つけましょう!
スキンケアは、続けることで現状維持より少し良くなれば良い結果とゆう変化の少ない地道でやりがいがあまり実感できない作業ですが、続けた人と続けなけなかった人との間には果てしない肌のシミの数や濃さ、シワの数と深さ、鼻の毛穴の綺麗さがあります。
外の出ることが多い方などは特にUV対策はしっかりして未来の肌を作っていきましょう。
まとめ
- スキンケアは、やらなければ肌がシワやシミができやすくなる。(経験済み)
- 洗顔は、泡で包みながら洗うように優しく丁寧にする。
- 化粧水は、たっぷりの量をつけてしっかりハンドプレスで浸透させる。
- 乳液は、自分に合った量を調整する。
- UV対策もめんどくさいけど頑張る。
これから僕もスキンケアを続けて実年齢より若く見てもらえるように肌を大切にします。